栄養士の仕事

保育園栄養士になった人の離職率が低い理由【3つ】

保育園
栄養士
栄養士
保育園栄養士になろうと思ってるんだけど、離職率ってどのくらい?
  • 保育園栄養士になろうか迷っている
  • 栄養士として働くのに、職場環境のいい場所を探している
  • できるだけホワイトな職場で、栄養士として働きたい

こんなことを考えたことはありませんか?

 

 

私は、栄養士の学校を卒業したこともあり、周りの友人や知り合いに栄養士の仕事をしている仲間が多いです。

 

 

卒業して時間がたつと、栄養士を辞めてしまう人、続けている人にそれぞれ職場の特徴があることがわかってきました。

 

 

今回は、その特徴についてまとめたいと思います。

 

1)土日が休める

 

結論を言うと、保育園栄養士として就職した友人は、ほとんどの人が仕事を辞めずに続けています。

 

同じ栄養士学校出身の先輩を見ていても、「産休をとって、また保育園栄養士に戻る」と言っている人が多いです。

 

 

栄養士の業界って、特に委託給食会社に入ると、土日休みではなくシフト制のところがほとんどですよね。

 

 

なぜなら、栄養士の職場である病院も老人ホームも、365日稼働しているからです。「今日は日曜だから、患者さんは出て行ってください」なんてことは、ないですよね。

 

 

そんな中、職場が保育園や学校給食の場合、栄養士は土日が休めるところがほとんどです。

 

 

土曜出勤だったとしても月に1回とか、日曜と祝日は必ず休めるところがほとんどだという話を聞きます。

 

委託給食会社はブラックな傾向

栄養士になって心を病んで辞めていく人は、だいたい委託給食会社で病院や老人福祉施設に勤めている人です。

 

  • 残業が多すぎる
  • 残業代が支払われない
  • 給料が安すぎる(手取り13万くらい)

 

この条件に加えて、上司のパワハラなど人間関係で悩んで辞めていく人が多いです。

 

 

一方で、保育園栄養士として就職した友人に、辞めている人がほとんどいないんですね。不思議なくらい、辞めた人がいないです。

 

 

ちょっと人間関係が合わないと言っても、

  • 残業が少ない
  • ちゃんと定時で帰れる
  • 土日休み

 

など、報われる部分があるんですよ。

 

 

しかも、育休や産休もとって、また職場に復帰している人がすごく多い気がします。

 

 

このあいだ会った栄養士の先輩が、「一回保育園栄養士になると、ストレスがなさすぎて他の職場(委託給食会社など)に行けなくなるよね」と話していたのが印象的でした。

 

2)定時に帰れる

時間

保育園栄養士は、勤務時間が規則的です。

 

毎朝8時半に出勤して、5時半くらいには毎日上がれるんですよね。

 

 

ほかの保育園栄養士の話を聞いていても、朝は8時、夕方は5時くらいに上がれるところがほとんどです。

 

 

毎日5時前になると「あと3分!」などと、時計を見ながらカウントダウンしているという友人の話も聞いたことがあります(笑)。

 

 

上司の思想や環境にもよりますが、友人や知り合いの話を聞いていても、保育園栄養士は定時に出勤で、定時に上がれる人が多いです。

 

3)残業がほぼない

保育園栄養士として働いている私ですが、びっくりするほど残業がないんですよ。

 

 

毎日必ず仕事が定時に終わるので、18時以降に帰ったことがありません。

 

 

その日のお昼ごはんと3時のおやつを、午前中に集中して作り終わると、午後は書類の記入や発注業務などの事務作業がほとんど。

 

 

午前中はお昼にメニューを仕上げるのを目標にバタバタしていますが、午後はゆったりとして平和な時間です。

 

 

残業がないのも、保育園栄養士のいいところ。激務の多い栄養士の世界でも、保育園は働きやすい職場環境だと思います。

 

 

ちなみに、学校栄養士もかなりホワイトだと思います。お昼の給食を作れば、あとは事務作業がメインだという話をよく聞きますよ。

栄養士で働きやすさを求めるなら、どこに就職すべき?

私が通っていた栄養士の学校の先生から聞いたんですが、やっぱり歴代の先輩を見ていても、保育園栄養士になった人に、辞めた人が少ないらしいんですよ。

 

 

周りの知り合いや友人でも、いったん保育園栄養士になると、環境が良すぎてなかなか他に転職しようとしないみたいです。

 

 

ただ、給料がめちゃめちゃ安いという、栄養士業界共通のデメリットはありますが。

 

 

だいたい、辞める人って、委託給食会社で病院や老人ホームに配属された人たちですね。みんな心や体を壊して辞めていきます。

 

 

私の栄養士学校の仲間でも、委託給食会社に入った人に、3ヶ月で辞めている人が続出しました。

 

 

逆に、保育園をすぐに辞めたという人の話は、あまり聞いたことがないです。そのくらい、安定してホワイトな職場だと思います。

 

直営病院も選択肢に入れるのはあり

保育園栄養士や学校栄養士のほかに、働きやすい職場ってあるんでしょうか。

 

ほかにも、管理栄養士で定時出勤・定時退社の病院勤務だったりすると、これも辞める人が少ないです。

 

 

直営の病院は辞める人がなかなか出ないので、新卒での就職先(直営病院)を探すのに同級生がかなり苦労していました。

 

まとめ

栄養士として働きやすい場所を選ぶなら、保育園か学校か、直営の病院です。

 

 

ただ、離職率が高い傾向にある委託給食会社でも、職場環境に恵まれて、辞めずに長く続ける人もいるので、このあたりは運もあると思います。

 

 

しかし、確率で言えば、保育園・学校・直営病院を探した方が、働きやすい職場は多いはずです。

 

 

あなたがもし、「土日休み・定時に帰れる・残業がない」というポイントを、栄養士として働くうえで大事にしたいのであれば、職場はよく考えて選んだ方が良いと思います。

 

 

ちなみに、最後に念を押しておくと、保育園でも学校でも、栄養士である限り、給料は安いです。業界全体が昔からそうなので、そう簡単には変えられないと思います。

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kaho
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このサイトを運営しているkahoです。 栄養士の学校を卒業し、栄養士の資格を取りました。その後保育園栄養士として就職、現場を経験。 離乳食や子ども向けの食事に関する専門知識をいかして、このブログを書いています。 趣味は、料理と食べ歩き、旅行です。
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